8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 05:29:45.44 ID:R632hej80
目が覚めると、目の前にピンク色のリボンが飛び込んでくる。
もう一回目を瞑ると、大きなあくびが出た。
晶葉「ふあ、今何時だいまゆさん」
まゆ「午後三時を少し回ったところですよお、いい夢は見られましたか?」
晶葉「覚えて無い位にはいい夢だったよ」
私はそう言うと体を伸ばした。まだ少しだけ全身がぎこちない感じがするが、寝る前よりは重くない。
まゆ「向こうで皆が待ってますよ、早く起きて来てくださいね」
そういうとまゆさんは応接室の方に向かった。
私もそれに続こうと簡易ベッドから起き上がったところに何かに躓いてしまった。
晶葉「おっと」
何を蹴っ飛ばしたのだろう、と思ったがそれらしいものは足元を見ても存在しなかった。
少し不思議に思ったまま、まゆさんの後について応接室に向かった。
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