過去ログ - マリーダ 「ありがとうございます。こちら袖付き無線です。」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:18:16.25 ID:4efxTo2u0
小説読み終わって興奮して書いた。
今は反省している。
マリーダさんが好きな、てか
UC好きな人は見ない方がいいかも。
穢されたってキレ出すかも。


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:19:29.00 ID:4efxTo2u0
ー事務所ー

マリーダ 「送迎ですね。今から伺います。」

マリーダ 「そうですね、今から15分後くらいには行けるかと思います。」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:20:16.66 ID:4efxTo2u0
マリーダ (こんにちは。私はマリーダ・ジンネマンです。)

マリーダ (あの戦いで私達、袖付きは連邦軍に敗れました。)

マリーダ (しかし幸いなことに、私達、連邦、民間人に至るまで死傷者は1人も出ませんでした。)
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:21:22.47 ID:4efxTo2u0
ー現場到着ー

マリーダ 「ごめんください。袖付き無線です。送迎に伺いました。」ピーンポーン

??? 「すまない、今行く。」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:22:08.22 ID:4efxTo2u0
刹那 「貴様!勘で俺の嫁と子供を危険にさらす、、、」

ラジオ 「臨時ニュースです。先ごろ、3丁目付近の交差点で出会い頭の事故が発生。」

ラジオ 「ただいま、道路を封鎖し迂回をお願いしております。」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:22:52.91 ID:4efxTo2u0
ー事務所ー

マリーダ 「マリーダ。帰還しま、、、戻りました。」

フロンタル 「ご苦労だった、マリーダ君。」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:24:00.18 ID:4efxTo2u0
フロンタル 「まあまあ、ロニ君。マリーダ君もこう反省しているようだし。」

ロニ 「むぅ。」

マリーダ 「申し訳ない。」ペコリ
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:24:55.85 ID:4efxTo2u0
マリーダ (これが、、、オッサン達の会話。)

ロニ (正直しんどい。)

アンジェロ 「お疲れ様で〜す。ただ今帰りました。」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:25:35.74 ID:4efxTo2u0
ーある日の事務所ー

マリーダ 「おはようございまーす。」

マハディ 「そりゃ参ったな。」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:26:35.41 ID:4efxTo2u0
フロンタル 「じゃあ、聞くがお前たちに無線で指示出ししてるのは誰だ?」

マハディ 「マリーダ君じゃろ?」

アンジェロ 「マリーダでしょ?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:27:30.13 ID:4efxTo2u0
ー営業中ー

マリーダ (、、、こっちの方で流してみよう。客の気配がする。)

マリーダ (いた。やった。)カッチカッチ←ウィンカーの音
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:28:26.48 ID:4efxTo2u0
アムロ 「お、女の人、、、?」

シャア 「アムロ!貴様のせいで私の恥ずかしい癖がばれてしまったではないかぁ!」

マリーダ 「だ、大丈夫です、お客さん!顧客情報は絶対秘匿ですから!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:29:26.08 ID:4efxTo2u0
ー送迎中 車内ー

マリーダ 「しかし、あの戦い以来だな。元気でやってるか?」

バナージ 「え、ええ。ボチボチですよ。」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:30:20.34 ID:4efxTo2u0
マリーダ 「それにバナージ?お前、アナハイムの仕事はどうした?」

マリーダ 「元々、工専に通ってたお前ならアナハイム社に就職できるはずだろ?」

バナージ 「、、、ダメだったんです。」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:31:25.31 ID:4efxTo2u0
マリーダ 「あ、甘えるな!!」

バナージ 「マ、マリーダさんまで、、。」

マリーダ 「お前はそんな弱い人間だったのか。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:32:00.74 ID:4efxTo2u0
マリーダ 「私はこの仕事が好きだ。決して楽な仕事ではないが」

マリーダ 「ここには私が今まで生きてきて感じ得なかった ぬくもり がある。」

マリーダ 「お客さんとの他愛のない会話。そこから感じ取れるその人の人生。」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:32:35.61 ID:4efxTo2u0
マリーダ 「泣くな、泣いてる暇があるなら何をすべきか考えろ。」

バナージ 「は、はい!」

マリーダ 「っと、つい説教くさくなってしまった。着いたぞ。」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:33:27.32 ID:4efxTo2u0
ー営業所ー

マリーダ 「ただいま帰りましたー。」

フロンタル 「うむ、帰ったか。マリーダ君。」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:34:14.21 ID:4efxTo2u0
ーまたまたある日の事務所ー

フロンタル 「バイト君もなかなか好調なようで何よりだ。」

バーニィ 「はい!お金をためないといけないので。」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:35:09.30 ID:4efxTo2u0
ロニ 「はいはい、マリーダさん。おいしそうなピーマンですよ。」

マリーダ 「私のクシャトリヤ。」ワーイ

フロンタル 「すまんな。バーナード君。彼女はちょっと特殊でね。」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 12:36:19.30 ID:4efxTo2u0
マリーダ 「ああ!あの時のご夫婦。どうですか?具合は。」

刹那 「それが、あの時渋滞にハマっていたら危なかったらしいんだ。」

マリナ 「本当にありがとうございました。良かったらこれを。皆さんで食べて下さい。」
以下略



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