過去ログ - 操祈「好きでこんなことやってるわけじゃないわよぉ」美琴「その、ごめん」
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841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 15:41:05.00 ID:ZXn8NN1no
「安心して。そうなる可能性はほとんどないんだしぃ。
ま、そうなっても育てられるぐらいの資産力はあるのよ。
学園都市内だけでも幾つかビルもっているしねぇ」


ふぁさっと髪を書き上げながら操祈がシャム猫のように優雅に残酷に、楽しそうに笑う。
冗談半分であることは間違いないが、残りの半分も冗談というわけでもない。
実際、そうなったら色々と面倒よねえ、と考えながらもその未来になってもうろたえない自信もある。


「まぁ、それはさておきぃ。
はい、携帯だして、けーたい」


すとん、と吐き出された超エロエロのプリクラーーー母乳を撒き散らしながら膣内射精をキメられている超名門校を代表するお嬢様の絶頂顏ーーーをひらひらと振りながら操祈が上条に言う。


「えっと、確認のために聞いておきたいのでせうが、ワタクシめのけーたいになにをなさるおつもりでせう?」

「うん?
これを貼るのよ、決まってるじゃなぁい。
あ、あと待ち受けにしちゃうのもイイんだゾっ☆」


んが。
顎に関節が外れそうなほど口を開ける上条。


「いやいや、そんなもの日常使いできないだろ!?」

「ーーー『そんなもの』?
へえ、そうなんだぁ。そういう評価力なのねぇ。落胆力すごいんですけどぉ」

「そこ拗ねるなよ! 分かっててやってるだろ!
暴露たら上条さんはともかく操祈は身の破滅だぞ!?」


お互い半裸の状態で常識を語られても困る。



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