過去ログ - 只今から生まれ変わり争奪バトルロイヤルを開始します
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1
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 09:31:26.83 ID:q1A7dvlj0
<オリジナルです さらに、駄文です>
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 09:32:21.07 ID:q1A7dvlj0
あなたは死後の世界を信じますか?
「危ないっっっっっ」キイイイィィィ ガコォォォォォォン
以下略
3
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 09:32:57.64 ID:q1A7dvlj0
少年の名前は、加藤大樹 秋山市立第一高等学校に通う高校生“だった”
丸岡公園の前でボールを追いかけ車道に出ようとした子どもをかばってトラックに轢かれたのだ
これはその少年の物語
4
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 09:44:00.98 ID:q1A7dvlj0
少年が目を覚ますと駅のホームのような場所に立っていた
周りの人たちも何が起こったのかわからないという様子でキョロキョロと周りを見回していた
少年は何故ここにいるのか記憶をたどってみた
「そうだ、俺はたしか子どもをかばって____ 」
以下略
5
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 09:48:42.15 ID:q1A7dvlj0
不意にホームに入ってきた何者かが口を開いた
「あなたたちは今日死にました」
ホームにいた何人かは死んだという言葉を聞きショックを受けているようだった
6
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 10:07:11.29 ID:q1A7dvlj0
何者かはショックを与えることに慣れているとでもいうかのように顔色一つ変えずに再び口を開いた
「皆さん僕についてきてください」
するとホームに送られた人のうち一人が関西弁全開で
以下略
7
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 10:29:38.94 ID:q1A7dvlj0
ここがなんなのかわからない少年たちは案内役と名乗った不思議な人物に付いて行くしかなかった
案内役は要所要所を紹介をして行った
「ここは住所登録用役場です」
以下略
8
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 10:34:13.60 ID:q1A7dvlj0
「催し物広場に着きましたよ」
少年たちは広場の大きさに驚いてしまった
軽く東京ドーム20個分はあるのではないかという大きさだったのだ
9
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 10:39:05.56 ID:q1A7dvlj0
広場の中央にはかなり大柄な男が立っていた
案内役は男を死後の世界の王といった
死後の世界の王はこちらを見て言った
「大会出場者がやってきたぞ」
以下略
10
:
時計
[saga]
2013/08/06(火) 10:52:51.79 ID:q1A7dvlj0
王は大会概要の説明を始めるといい話し始めた
内容はこうだった
この大会で優勝すると何年にも及ぶ修行が免除されること
大会は今日死んだ人々のうち抽選で選ばれた100人で行われること
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/07(水) 03:23:03.95 ID:i0IIA/5xO
>>1
は日常的に日本語に触れることができでないみたいだね、どこの国の人?
非常に読みづらいからかなり勉強した方がいいと思うよ
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