13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/17(土) 10:05:42.36 ID:Uo3AjahF0
苗木「え?」
十神「聞こえなかったのか?はやく呼んで来いと言ったんだ。お前の耳と足は何のためにある?お前は黙って俺の命令に従えばいい」
苗木「悪いけど…僕じゃダメなんだ…彼女は、ジェノサイダー翔はきっと十神君が呼んでくれないとダメなんだ…!」
十神「…つまりお前の言う過去で俺と面識があると言うわけか。…それで? いったい誰なんだジェノサイダー翔の正体は? 」
苗木「えっと…腐川さんだよ」
十神「解離性人格障害か…。そう考えるとつじつまがあう。フン、仕方が無いから連れて来てやる。それで?何と言って連れてくればいい?」
苗木「え…?」
十神「お前はプランクトン以下の脳しか持っていないのか?その頭は何のためについている この話し合いは外に漏れてはいけない内容だ。表向きは何のための集まりにしているかと聞いているんだ」
十神「まさか表向きの内容すら考えてない低脳なわけではあるまい?」
苗木「あ、あぁ、まだ二人には伝えてなかったね。歓迎パーティーを開くための協力者ってことにしているよ」
十神「設定があるならさっさと言え」(スタスタ
苗木「ふぅ…」
霧切「ねぇ苗木君…一つ聞きたいことがあるの」
苗木「なに?霧切さん」
霧切「あなたの記憶が本当だったとして、その記憶の中では私と苗木君。どんな関係だったのかしら?」
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