過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
1- 20
22:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:21:30.65 ID:MXX+bAsM0
パトリシア「……お、お義兄さん?」

上条・バードウェイ「違うっ!」

パトリシア「まさか本当にお邪魔しちゃったとは!くぅー、どうしましょうかマークさん!?」
以下略



23:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:23:34.28 ID:MXX+bAsM0


――回想 スーパー




24:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:27:54.33 ID:MXX+bAsM0
バードウェイ「……」

マーク「ボス?どうしました」

バードウェイ「……何がだ」
以下略



25:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:29:53.76 ID:MXX+bAsM0
マーク「普通なら一生口聞いて貰えないレベルですけど、上条さんなら許してくれますって――」

マーク「あれ、ボス。『プリマ・タロッコ』取り出してどうしました?」

バードウェイ「『世界は22に別れ、千々に別れた世界で愚者は知識を求め旅に出る』」
以下略



26:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:31:06.48 ID:MXX+bAsM0
バードウェイ(……相手がなぁ。まだ指導者やそれに近い立場であれば、心理状態など手に取るように分かるんだが)

バードウェイ(カネ、信念、家、国家、民族。どれか一つ、もしくは幾つかの『柱』があって)

バードウェイ(それが行動原理となり、利害関係を辿ればある程度の思考は読める、が)
以下略



27:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:33:02.36 ID:MXX+bAsM0
バードウェイ「お前は暫く経ってから奴のホームで合流しろ。いいな?」

マーク「良いですけど。大丈夫ですか、色々な意味で?お前アタマ大丈夫?的な感じの」

バードウェイ「下僕の一人や二人、制御に戸惑うようなネンネじゃないって事さ」
以下略



28:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:35:21.21 ID:MXX+bAsM0
――少し前 レジ

上条(インデックスも居ないし、食費がかからなくて済むけど)

上条(こういうのって一人だと料理するのが面倒で、ついつい総菜になりやすい――ってそれ、主婦の発想じゃねぇか)
以下略



29:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 08:36:55.61 ID:MXX+bAsM0
バードウェイ「……こほん。上条当麻、別に今の貸しは返さなくても構わないぞ。知り合いから取り立てる程、私も悪逆ではない」

上条「そうか助かっ――っていやいや!何か無理難題をふっかけられそうで怖いわっ!」

バードウェイ「心外だなぁ。もう少しお前は人を信じるべきだと思うぞ」
以下略



30:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:38:13.61 ID:MXX+bAsM0
――次回予告(※予定)

女「むかしむかし、ある所にこんな物語があった」

女「魔女の継母に虐待されていた兄妹……いや、姉弟は家出をする」
以下略



31:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/03(火) 08:40:09.30 ID:MXX+bAsM0
女「……私は弟を失った」

女「泉の水を飲ませ、虎にし、狼にし、鹿にしてしまった!」

女「王を殺し継母を殺そうともしたのよ!けど!」
以下略



32:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 08:49:19.61 ID:pzwXLSz80
乙です!
バードウェイSSは中々完結したのを見ないので、最後まで頑張ってほしいです!
ちなみに、更新間隔はどれくらいのつもりですか?


862Res/956.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice