過去ログ - P「やればできるーきぃっとーぜぇったーいーわたしなんばわーん」
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20:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/13(金) 20:05:21.91 ID:+t9ARyMa0
千早「一度、律子に直談判したことがあります。竜宮小町に入れてほしいと
   結局、断られてしまいましたが……」

P(そういえば、いつか律子が言ってたな
  私には千早の歌を昇華させる自信がないって。あれは、こういうことだったのか)

P「……俺も悔しかったよ
  竜宮小町がアルバム百万枚を売り上げ、加えて全国アリーナツアーときたもんだ
  本来、仲間の成功を喜ぶべきなのに、口では賛辞を送っても、内心は焦り、妬んだ」

P「俺と律子じゃ、キャリアが違うし、プロデュース術もあっちの方が遙かに上
  頭では理解出来ていても、なかなか割り切れなくて」

P「でも、ここで諦めるつもりはない。俺はみんなをトップアイドルにしたい
  それは千早、お前もだ」

千早「……」

P「千早はまだ若い。まずはトップアイドルを俺やみんなと一緒に目指してみないか
  それからでも、歌手を目指すのは遅くないんじゃないかな」

P「どんな小さな仕事でも、いくらプライドに反する仕事でも、
  確実に一つずつこなしていくしていくことが、
  みんなを、千早をステージに立たせるための、一番の近道だと俺は思っている」

P「そのためには千早の力が必要不可欠なんだ」

P「頼りないプロデューサーかもしれないけど、どうか、俺を信じてほしい」ペコリ

千早「……」

千早「そろそろ戻りましょう。収録が再開されます」

P「千早……」

千早「あ…明るい表情、善処してみます……///」

P「千早!」


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