3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 23:04:04.46 ID:YQ6hGnpPo
「二人とも、お待たせしてすいません。もうしばらくお待ち願います」
プロデューサーと望遠鏡の準備をしていた貴音が申し訳無さそうに頭を下げる。
貴音が謝ることなんか無いのに。
「自分の方こそ、任せっきりで申し訳無い気持ちでいっぱいさー」
なの、なの。と美希が相槌を打つ。
ふふっ、と笑った貴音の髪が揺れると星の光を吸い込んだみたいに光って見えた。
39Res/18.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。