過去ログ - 服部瞳子「彼に連れられたバーで過ごす十月十一日」
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5: ◆JZ7iYv4mkA[saga]
2013/10/11(金) 00:57:37.52 ID:8eFJHDuL0
P『……服部、瞳子…………そうだ、思い出した。七、八年前だったか、そんな名前のアイドルが……』

瞳子『ええ、それが私よ。結局、夢を掴むことなく、リタイアしてしまったけどね』

P『…………』

瞳子『悪いけど、私はもうあの舞台に立つことは出来ないわ』

P『…………何があったかは、聞かない。多分、言いたくないだろうしな』

瞳子『そうしてもらえると、嬉しいわ』

P『でもな、そのカバンの中……』ガサガサッ

瞳子『あ、ちょっと……』

P『アイドル雑誌だ。最近の号なのに、何度も何度も読み返したようにボロボロ……』

瞳子『…………』


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