過去ログ - 服部瞳子「彼に連れられたバーで過ごす十月十一日」
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7: ◆JZ7iYv4mkA[saga]
2013/10/11(金) 00:59:31.12 ID:8eFJHDuL0
P『本当にその気が無いなら、名刺を見た時点でさっさと帰ったっておかしくない』

瞳子『…………』

P『もう舞台には立てない、もうスポットライトは浴びられない。でも……』

瞳子『…………』

P『まだ《立ちたい》んじゃないか? まだ《浴びたい》んじゃないか?』

瞳子『! ……』

P『瞳子にその気があるのなら、俺にサポートさせてくれ。必ずお前を、大きなステージに上がらせてやる』

瞳子『…………いいの? トラウマを抱えた女って、面倒よ?』

P『面倒なら、とっくに何人も抱えてるよ。今更一人増えたってどうってことないさ』

瞳子『……ふふっ、面白い人ね……』


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