過去ログ - 服部瞳子「彼に連れられたバーで過ごす十月十一日」
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9: ◆JZ7iYv4mkA[saga]
2013/10/11(金) 01:02:17.28 ID:8eFJHDuL0
――――

P「まだ、お前に大きな仕事を回してやれてない。……約束は、まだ果たせてない」

瞳子「そんな…………」

P「俺の腕が悪いからだな。瞳子、本当にすまん」

瞳子「……気にしないで、Pさん。だって……」

P「だって……?」

瞳子「私はPさんのお陰で、またアイドルをやろう、って思えたんだから。それだけでも充分よ」

P「瞳子……」

瞳子「それに、期限は決まってないわ。まだまだチャンスはあるってことよ」

P「……ありがとな」

瞳子「ええ」


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