過去ログ - 琴葉「小鳥さんから本を借りたんです」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:07:42.08 ID:CghAQbxv0
〜数日後〜




以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:08:49.63 ID:CghAQbxv0
百合子「……どうして話しかけてくれないんですか、プロデューサーさん!!?いじめですか!?」


グリP「女の子が素敵なメロディーと巡り合っている時に口出しするなんてデリカシーがないからな。……さて!休憩も終わったし、ササッと片付けよう!」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:12:36.73 ID:CghAQbxv0
百合子「さっき、琴葉さんにオススメの本をリクエストされまして……」


グリP「そ、そうか。それだけで嬉しかったのか?」

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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:17:45.12 ID:CghAQbxv0
〜翌日〜




以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:19:59.50 ID:CghAQbxv0
百合子「だから、同性間の結びつきを描いた作品をリクエストしてきた琴葉さんに、色々な関係にある登場人物との強い「つながり」を感じさせる……」


グリP「え?ちょっと待ってそれもしかしてほm……男色とかを描いた本じゃないよな?」

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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:21:54.97 ID:CghAQbxv0
〜三週間後〜




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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:23:27.82 ID:CghAQbxv0
昴「でも一回読むだけでも時間はかかるしさあ。オレが言うのもヘンかもしんないけど、そういうのって良くないんじゃない?」


グリP「どうしたんだ昴?何だかやけにつっかかるな」

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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:24:41.51 ID:CghAQbxv0
志保「プロデューサーさん、今昴さんが野球漫画持ちながら話をしてた状況についてどう思います?」


グリP「えっ?……そうだなあ、「琴葉が人からよく本を借りていると聞いて、自分の好きな野球漫画を薦めてみたいと思ったけど勇気が出ない」とか?」

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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:25:58.14 ID:CghAQbxv0
昴「あ、あのさ。もうこの話やめにしない?ほら、オレこの後レッスンあるし、プロデューサーだってまだ仕事あるんだろ?だからさ、一旦やめにし……」


グリP「……あっ!もしかして、「夏のイベントで野球大会に参加した以外では野球に接点のない琴葉に野球漫画を読んでもらうために、話の中で一番盛り上がってる部分を先に読んでもらってからオススメしようとしたけど琴葉に断られた」とか!?」

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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:28:41.63 ID:CghAQbxv0
昴「な、何二人で話してるんだよ……。だからこの話はもう」


グリP「あれだろ?多分琴葉に『少年漫画はあまり参考にならなそうだから』とか『今は他の子から借りてるものがあるから』とか言って断られたんだろ?いやこの場合、『話が長い漫画は勉強に支障が出る』って感じか?『ダイヤのA』って40巻近く出てる漫画だし、これならお前が琴葉の受験のことを言ってたのにも説明がつくな。どうなんだ、昴?」

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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/08(金) 16:31:53.83 ID:CghAQbxv0
昴「オレ琴葉さんにも謝るよ……。だからさ、もぅ……」


グリP「あー!まあなんだ!ちょっとアプローチが上手くいかなかったからって相手の事を悪く言うのは良くないが、あのくらいなら悪口にもなんないし、むしろ可愛いくらいだったから安心しろ、昴!」

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