過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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22: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 04:04:11.45 ID:dPdppLS00

レス下さった方、ありがとうございます

期待の沿えるかどうか不安ではありますが、とりあえず今日も書いていきたいと思います。

以下略



23: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 04:15:15.62 ID:dPdppLS00


冬休みも終わって学生である俺達は再び戦場へと戻って来た。

だが正月気分が抜けきらない餅で太ったソルジャー達が多く、教室の中は弛緩していた。
以下略



24: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 04:27:53.77 ID:dPdppLS00


トコトコと廊下を歩いて特別棟にある部室へ行くと、扉の前には由比ヶ浜がいた。


以下略



25: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 04:43:42.69 ID:dPdppLS00


「んじゃ鍵借りて来るしかねえだろ」

「そだね」
以下略



26: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 04:56:40.30 ID:dPdppLS00


部室へと戻る際中、由比ヶ浜が声を掛けてきた。


以下略



27: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 05:09:01.08 ID:dPdppLS00


定位置に着いて鞄から本を取り出す。


以下略



28: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 05:25:49.78 ID:dPdppLS00


俺は紅茶を由比ヶ浜のマグカップと紙コップに入れて机に置く。


以下略



29: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 05:39:17.71 ID:dPdppLS00


しばらくして由比ヶ浜が声を掛けて来る。


以下略



30: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 05:49:03.64 ID:dPdppLS00


「ゆきのん………家の用事だって」

「ああ」
以下略



31: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 06:03:29.35 ID:dPdppLS00


今回の欠席も家庭のしがらみによるものではないかと想像するのは難しくない。

だが
以下略



32: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 06:13:25.43 ID:dPdppLS00


そんなものは家族の誰かか、はたまた関係者しか知り得ない。
この総武高で言えば一人を除いて知る由もない。

以下略



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