過去ログ - 提督「新薬の効果を試してほしい?」
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 14:01:02.49 ID:PcS6nmNO0
できるまで時間がかかるとの事なので番号札を渡され、北上達の席を探す事にした
席を探している途中
暁「あ、提督だ」
電「はわわ!提督さんなのです!」
提督「ん?おお暁と電じゃないか」
この子達は暁と響
第六駆逐隊と呼ばれる四姉妹の長女と末っ子である
暁は長女として一人前のレディーを目指してるようだが、少し背伸びしている所がとても可愛らしい子だ
電は末っ子として守ってあげたくなるような庇護欲オーラが全開で出ている
危なっかしいところを見ると保護してあげたなってしまうのだ……
この子達以外に後次女の響と三女の雷が居るのだが、めずらしく今日は四人ではなく二人で行動してたようだ
提督「お前たちもご飯を今から食べるところか?」
暁「んーん、もう食べ終わったところよ」
電「今日のご飯も美味しかったのです〜」
幸せそうに目を細める電
見てるとやっぱり……和むなぁ
だが先に一つだけ言っておく、自分はロリコンではない!断じてだ!
暁「誰に向かって言ってんのよ……」ジトー
電「ろ、ろりこん?ろりこんってなんですか?」
不知火「それは覚えなくていいことです、電さん」
提督「あれ?声に出てた?」
暁「しかも結構でかい声でね……はぁ」
暁「ほら電、響達待たせてるし行くわよ」
電「あ、そうだったのです!提督さんまたなのです!」
提督「うん、またな」
食堂から出て行く二人の後ろ姿を眺めてぽつりと呟く
提督「……まったく、駆逐艦は最高だぜ!」
不知火(本当にこの提督に着いて行っていいんでしょうか)
自分の判断を誤ってしまったかと思う一時であった
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