過去ログ - 美琴「インデックス、ダメ堪えて」インデックス「で、でも、もう無理かも……」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 15:48:58.24 ID:xKnml/m50
常盤台中学能力者実験準備室――とある書架室

インデックス「みことー、この本ここに置いといたらいい?」モグモグ

美琴「あ、そこで大丈夫……」モグモグ

インデックス「コイン発射時の低ソニックブーム設計概念……?」

美琴「それは、上の方のか行のとこにつっこんどいて」

インデックス「無反動化時の反作用についてのレポート……?」

美琴「あー、それはそこの青いゴミ箱にポイしといて」

インデックス「作業が……一向に終わる気配を見せないのだけれども」ヘナヘナ

美琴「こら、メイド。働け」

インデックス「お腹空いたんだよ……」

美琴「私のメロンパンを分けてやってんのに、その言いぐさ?」モグモグ

インデックス「……いや、それとこれとは関係ないんだよ」

美琴「はいはい、足りないってんでしょ……これ終わったらご飯にするから、私だって腹ペコよ……はむッ」

インデックス「あー! おっきい方とったかも!」

美琴「ふぁ? ふぁひいっへんのよ、どっひもおんらり……」


ガラガラ――(隣の実験室が空く音)


後輩「大丈夫でしょうか?」

先輩「能力で鍵かけたし大丈夫ですよ」

後輩「……じゃあ、早く、お願い」

先輩「そんなに焦らずに……んッ」

後輩「んッぅ……ちゅるッ……」

先輩「はあッ……んぅ……ちゅぱッ」

後輩「お姉さまの唇……熱いです」

先輩「……君の下の口はもっと熱くなってるんじゃない?」

先輩は自分の足を後輩の太ももの間にするりと差し込んだ。

後輩「ふあッ……!」ビクッ



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