過去ログ - さやか「仁美と恭介、愛のメロディ」
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15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/14(金) 21:10:49.59 ID:0g+cohJbo
さやか「さっすが中沢! 話が分かるぅ!」

中沢「いやいや、俺らもちょうど暇してたしさ! たまには大勢でってのもイイよな、なー!」

恭介「いや、なーって……」

中沢「じゃーかしい! お前なぁ、クラスの美人ヒエラルキーの頂点に立つ5人のうち4人と
   一緒にランチに洒落こめるんだぞ! しかもそのうち1人はお前の彼女! ここまで来てなんで拒むかなお前は!」ヒソヒソ

恭介「いやだから、ホントに練習しなきゃマズい――」

中沢「シャァーラップ! んなもん家帰ってからで十分だろうが! 
   どうせ家じゃあ毎日バイオリン弾いて、バイオリンと風呂入ってバイオリンと寝て、
   深夜にビブラート効かせながら弦をチュパチュパやってんだろ!」

恭介「風呂までは入ってないよ流石に」

さやか「ま、いいじゃんいいじゃん! ほら、仁美も楽しみにしてるし! ね?」

恭介「! ……志筑さんが?」

さやか「うんうん!」

恭介「……分かったよ。そこまで言うなら……」

中沢「いよっしゃぁ!」

さやか「そうこなくっちゃ! ほら、屋上だから早く行こ!」グイグイ

中沢「ホラ急げ上条! 昼休みあと30分だぞ!」グイグイ

恭介「分かった、分かったから! 引っ張んないでよ!」

恭介(……何か、いつにも増して強引だなぁ……さやか)


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