3: ◆BAGSDsqeLs[saga]
2014/03/23(日) 23:10:05.02 ID:ntVocoRZ0
千早「みんな集まったわね」
春香「そうだね千早ちゃん。これからのことを考えたら私、すっごく楽しみだよ」
P「みんな聞いてくれ。これからここにいる全員で連想ゲームをやりたいと思う」
雪歩「れ、連想ゲームですかぁ?」
P「そうだ。俺がお題を考えるからみんなにはそのお題から連想するものを一人ずつ順番に言ってもらいたいんだ」
伊織「それで、言ってどうするのよ?」
P「そ、それは……」
P(マズイな……お題のことしか考えてないぞ)
伊織「それは?」
P「えっとだな」
美希「ハニーの考えてるものに一番近かった人が正解で、正解した数が一番多かった人が優勝なの。そうでしょ、ハニー?」
伊織「そうなの?」
P「え、あ、ああ」
P(よく分からんが助かった……)
伊織「ふーん」
やよい「うわぁ。とっても楽しそうです〜」
真「プロデューサーとどのくらい意思疎通が取れるかってことだよね。なんだか燃えてきたぞー」
亜美「優勝賞品はなんなのかな兄ちゃん」
真美「亜美の言う通りだよ兄ちゃん。優勝賞品が何か教えておくれよ」
P「そうだな……。優勝したら俺が何か一つ言うことを聞くってのはどうだろう」
亜美「やったー」
真美「これはやる気が出てきたよー」
春香「そ、それは本当ですか、プロデューサー」
千早「一つ、ですか……」
美希「ミキが勝ったらハニーにはデートしてもらうの〜」
あずさ「あら〜。プロデューサーさん、太っ腹ですね〜」
律子「これは勝つしかありませんね」
響「自分、完璧だからこういうのは得意なんだぞ」
雪歩「が、頑張りますぅ」
貴音「わたくし、こういうことは初めてなのですが、精一杯頑張らせていただきます」
真「よぉし、頑張るぞー」
伊織「ま、まあ私は別に賞品なんかどうだって良いんだけど、せっかくだしちょっと頑張っちゃおうかしら」
P(なんだ? みんないきなりやる気になったな)
P「よし、じゃあ始めるぞ」
一同「「はーい」」
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