過去ログ - P「百合子の髪型ってどうなってるんだ?」
1- 20
1: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:10:28.05 ID:VL+5cApA0

ミリマスのSSです。

ゆりこはゆりこでも、大西の方のゆりこじゃないじぇ。
七尾の方のゆりこだじぇ。
漢字が違うじぇ。



SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/06(火) 23:11:38.77 ID:X+GZp/zdo
20歳児「そうですね」


3: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:15:09.41 ID:VL+5cApA0

ある晴れた日の昼下がりです。

本を読んでいた私に突然プロデューサーさんがそう尋ねてきました。

以下略



4: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:17:46.16 ID:VL+5cApA0

そう思っていると、プロデューサーさんは口を開きました。

「なあ百合子、ちょっと・・・髪の毛触らさせてもらってもいいか?」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/06(火) 23:18:44.49 ID:QZDsZxCAO
もこもこしてるよな
編み込み?


6: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:18:57.13 ID:VL+5cApA0

「お願い!」

「ま、まあ・・・いいですよ?」

以下略



7: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:20:04.64 ID:VL+5cApA0

今日は日差しがとても強い日で、事務所についている蛍光灯の光よりもずっと明るい光が外から入ってきます。

陽光は暖かで、とても心地の良い日でした。

以下略



8: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:23:13.83 ID:VL+5cApA0

プロデューサーさんは私の座っているソファへとやってきました。

「隣、座るぞ」

以下略



9: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:24:30.56 ID:VL+5cApA0

「ちょっと後ろ向いてもらえる?」

私の方に体を向きながらプロデューサーさんはそう言いました。

以下略



10: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:25:17.04 ID:VL+5cApA0

そっ、とプロデューサーさんの手が私の髪を触りました

ある程度心構えはしてたけど、思わずビクッと体がこわばります。

以下略



11: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:26:42.87 ID:VL+5cApA0

しばらくの間プロデューサーさんは私の頭を撫で続けていました。

大きくて少しごつごつして、それでも優しい感じのする手です。

以下略



12: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:28:00.28 ID:VL+5cApA0

「それにすっごくサラサラしてて・・・」

プロデューサーさんは右手で私の編み込んだ髪をプニプニとつまみ、左手はのばした髪を梳くように撫でます。

以下略



13: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:29:10.98 ID:VL+5cApA0

「あ、あと・・・」

「百合子、どうした?」

以下略



14: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:30:14.42 ID:VL+5cApA0

プロデューサーさんは私の頭を触り続けます。

時に撫でたり、時に指で梳いたり、時にクシャクシャにしたり・・・

以下略



15: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:32:19.01 ID:VL+5cApA0

広い事務所の中、いるのは私とプロデューサーさんの二人だけ。

その二人は一つのソファに集まり、男性が少女の髪の毛を撫で続けている。

以下略



16: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:33:55.96 ID:VL+5cApA0

「・・・よし」

永遠にこの状況が続くかと思った矢先、突然その状況は破られました。

以下略



17: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:36:27.17 ID:VL+5cApA0

私の質問に少し目を丸くしていましたが、すぐにいつもの優しい顔つきになって答えました。

「いや、とんでもない。百合子にとっても似合ってるし、だからこそ俺は百合子の髪型、大好きだぞ」

以下略



18: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:37:34.36 ID:VL+5cApA0

「でも百合子、悪いな。たくさん俺がペタペタ髪の毛触ってしまってさ」

「そうですよ?」

以下略



19: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:39:33.13 ID:VL+5cApA0

もう私の頭の中はグチャグチャです。

ぼうっとした感覚が頭から取れません。

以下略



20: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:40:21.26 ID:VL+5cApA0

とうとう私の髪は完全に解かれてしまいました。

「髪を解いた姿ってあまり見せたこと無いです」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/06(火) 23:41:44.62 ID:SdAumU7x0
髪を解いただけなのに、なんかエロイ・・!!


54Res/20.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice