過去ログ - [アイマス] 美希「ミキね、はにぃのことが大好きなの!」
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1:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:48:32.29 ID:wogWPlcv0
[8]

P「ん?どうした急に?」

美希「だからー、ミキ、ハニーのことが大好きなの!」

P「そ、そうか、はは、おれも美希のこと大好きだぞ。」

美希「むー、ミキが言ってるのとハニーが言ってるのは、違うって思うな。」ボソッ

P「ん?何か言ったか?」

美希「ふん、ハニーなんてもう知らないのー!」アッカンベー

P「なんなんだ一体…?」


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2:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:49:50.32 ID:wogWPlcv0
[3]

貴音「まこと、この店のらーめんは、なんと面妖な…」

P「貴音、その店行ったことあるのか?」
以下略



3:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:50:48.19 ID:wogWPlcv0
貴音「…!いえ、あなた様が行きたいとおっしゃるのなら、例えどんなお店でも…」

P「それなら良かった。じゃぁ今度一緒に行こうな。」

貴音「はい、楽しみにしております。」
以下略



4:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:52:22.78 ID:wogWPlcv0
美希「ハニー!」ギュッ

P「ぬぉ!どうした、いきなり。」

美希「あのね、ミキね、この店に行ってみたいな!」
以下略



5:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:54:22.37 ID:wogWPlcv0
P「今度みんなで行こう!」

美希「えー!なんでみんななの!?ミキと二人じゃないの!?」

P「え、だって鍋だろ?しかもこの店は味だけじゃなく量も多いことで有名な店だ。二人じゃ食べきれないよ。」
以下略



6:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:55:10.29 ID:wogWPlcv0
[1]
春香「プロデューサーさん、クッキーですよ、クッキー!」

P「いつも悪いな。」

以下略



7:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:55:57.36 ID:wogWPlcv0
次の日

美希「ハニー! ハニー!」

P「どうした美希、今日は一段と楽しそうだな。」
以下略



8:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:57:02.96 ID:wogWPlcv0
美希「どう?美味しい?ミキ、良いお嫁さんになれるかな!?」

P「う、うん…美味しいぞ。」

美希「ジー」
以下略



9:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/07(水) 23:59:39.41 ID:wogWPlcv0
美希「うそなの! 昨日春香の作ったクッキー食べてるときはもっと心のそこから美味しそうに食べてたの! どこがだめだったか教えて、ハニー! ミキ、頑張ってハニー好みの味を出せるようにするから!」

P「そうか…じゃぁ率直に言うぞ。」

美希「覚悟の上なの。」
以下略



10:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:00:25.63 ID:4S7B3ZYG0
[4]

亜美「兄ちゃん!」

真美「兄ちゃん兄ちゃん!」
以下略



11:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:01:56.01 ID:4S7B3ZYG0
P「おぉ、二人とも100点か、すごいな。」

亜美「今回は頑張っちゃいましたからね。」

真美「特に今回は苦手だったマイナスの入った計算を克服したんだよ→」
以下略



12:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:03:55.97 ID:4S7B3ZYG0
美希「ハニー!」

P「ん?どうした美希?」

美希「あのね、ミキもマイナスの入った計算できるよ!誉めて誉めてなの!」
以下略



13:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:06:27.03 ID:4S7B3ZYG0
[15]

律子「ただいま帰りました。」

美希「おかえりなさいなの。律子…さん。」
以下略



14:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:08:18.26 ID:4S7B3ZYG0
美希「…」

律子「…」

美希「…ねえ、律子…さん。」
以下略



15:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:09:53.66 ID:4S7B3ZYG0
美希「うん。だからね、ミキの勘違いだったの。今まで勘違いしててごめんなさいなの。」

律子「本当にどうしたのよ?熱でもあるの?」

美希「ううん、そういうんじゃないの。とにかく、ありがとうなの。じゃぁミキ用事思い出したから行くね。また後でね、律子さん。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 00:11:25.12 ID:W66ZBZ9B0
かわいいな


17:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:11:59.51 ID:4S7B3ZYG0
律子「い、一体なんなのよ…とりあえず、お茶でも飲んで落ち着きましょう…」

ズドーン

伊織「ちょっと、今の音は何なの?って律子!?」
以下略



18:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:13:38.80 ID:4S7B3ZYG0
[11]

小鳥「あ、あら、美希ちゃん。随分早いわね。」

美希「小鳥、久しぶりなの。」
以下略



19:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:14:49.88 ID:4S7B3ZYG0
小鳥「あぁ、プロデューサーさんなら今出掛けてるわよ。」

美希「ふーん、じゃぁ少し待ってるの。」

小鳥「えぇ。」
以下略



20:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:15:48.88 ID:4S7B3ZYG0
小鳥「ふふ」

美希「…ん?どうかしたの、小鳥?」

小鳥「いや、美希ちゃんも変わったなって思って。」
以下略



21:せやかて工藤 ◆J7CBFFrhMY[saga]
2014/05/08(木) 00:16:59.02 ID:4S7B3ZYG0
小鳥「ほら、前までなら時間さえあれば寝てたでしょ?でも今はきちんと起きてて、勉強までしてるじゃない?」

美希「当たり前なの!ミキ、もう子供じゃないんだから!」

小鳥「ふふ、私から見たらいつになっても子供みたいなものよ…って誰が3〇歳の生き遅れ女よー!」
以下略



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