過去ログ - シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/23(月) 01:18:52.24 ID:XzVWINRCo
バルクホルン「聞いてくるか」

リーネ「え? 誰に何をですか?」

バルクホルン「決まっている。少佐、ミーナ、ペリーヌにルッキーニを膝の上で寝かせたことがあるかをな」

リーネ「いえ……あのぉ……」

サーニャ「やめてください。きっとみなさん、あるはずです」

バルクホルン「だが、なければどうする」

サーニャ「え?」

バルクホルン「なければシャーリーの言っていたことはデマカセに過ぎないという証明になる」

エーリカ「まぁ、少佐やミーナを501の一員じゃないとは口が裂けても言えないもんね」

バルクホルン「ルッキーニとシャーリーにそこまでの権限もないからな」

サーニャ「でも……」

バルクホルン「私が知る限りではルッキーニが少佐とミーナに対してそこまでの行動をとったことはない」

芳佳「そうなんですか!? 坂本さんとミーナ中佐ですよ!?」

バルクホルン「だからこそ、ルッキーニが膝を借りる相手には別の理由が存在するということだ。決して仲間だと認めていないわけでは、ない」

リーネ(流石、バルクホルンさん。これできっとサーニャちゃんも納得してくれるはず)


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