過去ログ - 目が覚めたら人間じゃなくなってた話。
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/28(月) 00:59:15.51 ID:1xOyvLkrO
蛍光灯の照明がまぶしかった。
朝ごはんの納豆の臭いが嫌だった。
踏み切りの警報がうるさかった。
かけ過ぎた唐辛子が辛かった。
効きすぎた冷房が肌寒かった。

そんな頃が、懐かしいと思えた。
そんな毎日の話。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/28(月) 01:11:48.10 ID:ym6QQer80
「もうそろそろで一通り検査は終わるからね」

白衣を着た、にこやかな笑顔の青年が言った。

うるさいな。そんな偽物の笑顔で
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/28(月) 01:21:00.19 ID:ym6QQer80
9月13日。天気は、晴れだったはず。
僕はその日、一度死んでいる。
死んだことになってる。……書類上では。

そのことを知らされたのは、
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/28(月) 09:17:08.44 ID:LE9KGC/t0
Dグレとはまた珍しい
とりあえず期待


4Res/2.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice