2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/10(日) 00:35:19.05 ID:gCrePqD+0
社長「おー、戻ったぞ!」
モバP 「ずいぶんと空けていましたね、社長」
社長「ふむ、実はとあるプランがあってな」
モバP 「ああ、それって」
社長「アイドルたちのための寮をな」
モバP 「ここは人数多いから難しいんじゃないんですか?」
社長「それを解決するためにな、いやぁ……苦労したよ」
社長「特に優秀な寮母さんは欲しいと思ってな」
モバP 「で見つかったんですか?」
社長「知り合いがたくさんいて助かったよ、うんうん」
モバP 「そうですか、じゃあ……その人に頑張ってもらいましょう」
社長「ちょっと待ってくれ」
モバP 「何ですか?」
社長「君をアイドルを育てる教師とすれば……彼女は寮という家でアイドルを見守る保護者、寮母さんまさに母だ」
モバP 「……はぁ……?」
社長「両者には信頼と協力が必要だ、会って色々と交流を深めておいてくれ」スッ
モバP 「この喫茶店に行って迎えに、と」
社長「あ、言っておくがその人に不用意にちょっかいはかけるなよ!教師と保護者とかいけないからな」
モバP「え、はい」
社長「絶対にだぞ!怒られるのは私なんだからな」
モバP 「そんな必死にならなくても……」
社長「今回ばかりは本当にな……」
モバP 「俺が口が軽くてナンパして口説くとでも?」
社長「……寮母さんとして働いてくれるだけだからな」
モバP 「分かりましたって……」
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モバP 「まだ来てないか……」
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