過去ログ - 提督「変身!」漣「ご主人様、調子に乗ると…え?」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/10(金) 15:31:56.46 ID:OtOGLn0AO
ライダーキック!


23: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/12(日) 01:20:42.26 ID:e44xy1hSO
怪人?「ぐわぁぁっ!」

怪人はそのまま吹っ飛び、水しぶきをあげて海面に激突する。

怪人?「がはっ…」
以下略



24: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/12(日) 01:22:25.17 ID:e44xy1hSO
提督『ふぅ…敵部隊の沈黙を確認。おや…?』

提督が一息ついたところで、体を覆っていたスーツが消えていく。普段の軍服にもどった提督は…

提督「うおっ…し、沈む。」
以下略



25: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/12(日) 01:26:23.99 ID:e44xy1hSO
漣「イマイチ決まらないヒーローですね〜
ほら、つかまって下さい。」

提督「す、すまん。」

以下略



26: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/12(日) 01:31:05.29 ID:e44xy1hSO
阿武隈「ところで敵は漣ちゃん一人でやっちゃったの?」

鈴谷「そーそー、何か新型?みたいなのもいたらしいじゃん。よく頑張ったよねー。」

漣「えっと…漣じゃなくてご主人様が…」
以下略



27: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/14(火) 03:03:11.06 ID:scIttlFSO
鎮守府

伊勢「おっ!?帰ってきた!お帰り〜」

蒼龍「お疲れ様。わ!?漣ちゃん、だいぶやられたね、大丈夫?」
以下略



28: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/14(火) 03:05:27.78 ID:scIttlFSO
その後、修理を終えた漣が執務室で提督を問い詰めていた。

漣「…で?ご主人様?結局、あの変身はいったい何だったんですか?」

提督「俺にもわからないよ。あの時、突然ベルトを渡されて…」
以下略



29: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/14(火) 03:08:49.53 ID:scIttlFSO
漣「はぁ…ともかくそんなわかんないこと尽くしで、よく戦えましたね。いや今までの深海棲艦も正体不明でしたけど…」

提督「ふっ…漣がピンチだったから体が勝手に動いてしまったんだよ。
俺だって士官とはいえ、戦闘の訓練は受けてたからな。戦える力があるんなら俺だって戦うさ!」

以下略



30: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/14(火) 03:16:24.56 ID:scIttlFSO
漣「『ご主人様(キュン…)』な〜んてなると思いましたか?指揮官が前線で格闘戦に臨んでどうするんですか!?
次にああいうのが出て来ても、私達に任せていつも通り後方で指揮をしてくださいね。
ほかの皆にも変身できるって見せびらかしちゃダメですよ!」

提督「えぇー!?せめてベルトの性能くらい調べようぜ!?夕張や明石に頼んでさぁ…」
以下略



31: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/15(水) 22:25:46.37 ID:8vjBehmSO
鎮守府周辺警戒中

漣「ご主人様ったら、皆と一緒に現場に出るんだ、なんてカッコつけて…」

潮「私達のこと、心配してくれてるんだよ。」
以下略



32: ◆i0ZFkf947.[saga]
2014/10/15(水) 22:28:58.36 ID:8vjBehmSO
一般人「きゃあああっ!?」

潮「え?え!?」

悲鳴のした方へ駆け付けると、またしても怪人と深海棲艦が街から略奪を行おうとしていた。
以下略



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