過去ログ - 理樹「僕以外の皆がこの世界からいなかった事になってる」
1- 20
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 03:13:15.50 ID:XREDIIHM0
理樹「いったいどうなってる…今日は冬で真人や謙吾がいない……そっ、そうだ!恭介はっ!」

理樹(こんな時恭介ならきっと助けてくれるはずだ、しかしその考えもあえなく崩れた)

パラパラ
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 12:46:19.97 ID:XREDIIHM0
理樹「うう……気分が悪い…最悪だ。吐き気がする」

寮長「それは大変だ、すぐ保健室へ!」

理樹「いや大丈夫です。一人で行けますから心配なく…」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 12:47:21.48 ID:XREDIIHM0
続く(∵)


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 14:05:26.35 ID:foRPPnJQO
ふむ


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:07:16.81 ID:XREDIIHM0



理樹「う……」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:11:49.99 ID:XREDIIHM0
理樹「いててて!」

理樹(笹瀬川さんは僕が起きたとなると顔を思い切りつねってきた、お陰で目がばっちり覚めた)

理樹「な…なんで笹瀬川さんが…?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:18:31.45 ID:XREDIIHM0
理樹部屋

理樹「単刀直入に聞くけど君も昨日とは違うおかしな点があると?」

笹瀬川「当たり前ですわっ。何故起きたら冬になってるのかしら!それに……神北さんが…」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:24:27.66 ID:XREDIIHM0


ジリリリ

笹瀬川(今日も変わらない音の目覚まし時計で起きた。昨日は試合前という事もあっていつもより練習が忙しいかったので寝付くのは早かった)
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:36:18.91 ID:XREDIIHM0
笹瀬川(端的に話すと部屋がまるで私の一人部屋の様な作りに…いや、一人暮らしそのままだった。隣にあるべきベッドが亡くなっていた、当然部屋には彼女の姿も無かった)

笹瀬川「…神北さん?」

笹瀬川(呼んでも当然返事は帰ってこない。私は怖くなって部屋を飛び出した)
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:47:15.15 ID:XREDIIHM0
部屋内

あーちゃん「話はよく分かったけどそんな子居たかなぁ…部屋が一晩の内に改装されたとも思い難いし……」

笹瀬川「なら名簿を見せて下さらないかしら」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 21:55:23.84 ID:XREDIIHM0
笹瀬川(外が騒がしいと思っていたらこういう事だったのか。雪ではしゃいでいる生徒達を見て実感した、神北さん達が居ないのがおかしいんじゃない。私が…もしくはこの世界自身がおかしいのだと)




以下略



83Res/54.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice