13: ◆pjcAosyDG/fJ[saga]
2014/10/28(火) 04:06:41.73 ID:eBpa/FTe0
凛「敗けたーー!!!敗けたー!西木野に負けたー!西木野マケちゃんにゃー!」
花陽「凛ちゃん……でもすっごい成績あがってるよ!」
穂野果「あっ、みんな!やっほー!」
凛「穂乃果ちゃぁぁん」メソメソ
穂乃果「わわっ!どうしたの、嬉し泣き?」
凛「違うよぉ、真姫ちゃんに負けちゃったんだ」
海未「凛、立派じゃないですか。この夏でよく頑張りましたね。私たちも見習いたいです」
花陽「凛ちゃん、5教科の総合点じゃなくて数学だけで真姫ちゃんと勝負してたんだ」
ことり「どうだったの?」
真姫「私は92点よ、……凛は70点ぐらいだったわ」
穂乃果「70点!そんな点数わたしとったことないよ!」
ことり「凛ちゃん、まだ今は伸びてる時期だよ、まだまだ頑張ったら……」
凛「ちがうにゃー!」
ことり「ええっ?」
凛「成績なんか別に欲しくないにゃー…凛はただ真姫ちゃんに勝手一日絶対服従させたかっただけにゃ…」
真姫「……約束通りいうことを1つ聞いてもらうわ、凛」
凛「煮るなり焼くなりフードプロセッサーにかけるなりすきにするにゃ……」
花陽「凛ちゃん…」
真姫「お願いは……そうね、私と一緒にあの塾に入りなさい」
凛「ええっ?」
真姫「2学期も続けてあの塾に通いなさい、それが私の要求よ」
凛「……」
真姫「私を1日服従させたいなら、今度は3学期の初めの校内テストで勝ってみせなさい」
凛「……ふふふふ」
真姫「どうしたの?」
凛「にゃーっはっはっは!そんなんでいいのかにゃ!凛に機会を与えたことを後悔するにゃ!」ピュー
花陽「あ!凛ちゃん!」
真姫「1人にさせてあげなさい、元気そうに振舞ってるけど、すごくショックを受けてるはずよ」
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