過去ログ - 【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」【安価】
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17: ◆phFWXDIq6U[saga]
2014/11/09(日) 06:10:00.72 ID:R+f0GkbXo

モモ「私…京さんに忘れられたら生きていけないっす…」

京太郎「お、大げさな…」

モモ「…………」ジィ

あ、やばい。
これマジな目だ。
本気で死ぬ事だってあり得る目だ。
そんな目なんて見た事ないけど凄みで分かる。

京太郎「だ、大丈夫だって。俺がモモの事忘れる訳ないだろ」

モモ「えへへ…♪」ニコ

京太郎「でも、ちょっと記憶に混乱があるみたいだから…俺がどうしてここにいるのか教えてくれないか?」

モモ「分かったっす」

―― それから東横さん(仮)が説明し始めた言葉は俺の理解を超えているものだった。

どうやら俺は東横さん(仮)とのデート中、暴走した車両の前に飛び出した子どもを助けたらしい。
が、そのお陰で俺は車に跳ねられ、こうして重症を負い、一ヶ月近い間、意識不明だったそうだ。
無論、俺にはそんな記憶は一切ない。
けれど、東横さん(仮)のような美人とデートした事を忘れるはずがないし…これは…もしかして…。




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