18:(^p^) ◆mPnfsti24Y[saga]
2014/11/13(木) 04:40:23.89 ID:No/ZE/9m0
ティッシュ編
最初、男と出会った時の話をしよう。
まず俺はスーパーに売ってる安物のティッシュだった、
皆ばかり売れていて、親友でさえも売られた、先輩も。
みーんなおれを無視する。店員も、ただ、素藤りしなかった人間がいた。
それが男だ、俺はレジに行って、皆にお別れをした後、スーパーを出た。
家に連れられ、しばらくは押入れだった。外から声が聞こえる。
「ハァハァ…うっ、でるっ!!」
「外だぞ!出撃いいいい!!!!」
「あ、れ…ここは…違う…卵子じゃない…ぐはぁっ!!」
「ごめんね、ごめんね…」
その声は俺の創造とは違う、にぎやかなところじゃない、ワハハと笑える場所じゃなかった。
そこに聞こえるのは精子たちの悲鳴と、他のティッシュの、ごめんね、ごめんね…という声だった…
「ティッシュがなくなった、確か押入れに入ってたよな…」
ピシャッ
そこから俺は殺人鬼と精子たちから恐れられた…
ティッシュ編 終了
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