過去ログ - 春香「仮面ライダー!」 本郷「正義の系譜!」
1- 20
1: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:37:19.44 ID:rooMGXQR0
「仮面ライダー 正義の系譜」と「アイマス」のクロスです。

昭和ライダー&平成のアギトの知識が無い方にはあまりお楽しみ頂けないかもしれません。

※一部に選択肢が有ります。皆様の選択により展開が変わります。


プロローグ

‐1972年 採石場‐


ショッカー戦闘員「イーッ!」

仮面ライダー1号「待て!ここで何をしている!」

戦闘員「イッ!イー!」


一斉に襲いかかる戦闘員達であったが、1号の拳により全て地面に沈む。


ドガガッ!

1号「!?」ダッ

1号「お前は…ドクガンダー!また再生していたのか!」

ドクガンダー「仮面ライダー…今に我々の本当の力、思い知らせてやる!」

1号「貴様が何度再生しようと、お前達ショッカーの野望は俺が打ち砕く!」

ドクガンダー「ショッカー…?俺はもはやショッカーの一員ではない!」

1号「何だと!?」

ドクガンダー「俺は邪悪な力に導かれし…闇の世界の創造者となったのだ!」ドガガガ

1号「くっ!」


そう言い残し、飛び去るドクガンダー。


1号「ショッカーとは別の存在だと…一体何が…」




SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:38:01.51 ID:rooMGXQR0
‐20XX年 765プロ事務所‐


春香「おはようございまーす!」

以下略



3: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:38:42.42 ID:rooMGXQR0
春香「さすが律子さん!今日はオレンジピールとシュールスt…」

伊織「ブホッ!」

亜美「あーっ!いおりんがクッキー噴き出してるーっ!」
以下略



4: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:39:24.58 ID:rooMGXQR0
P「で、何でこんなゲテモノ作ったのか説明しなさい」

春香「いやー最近話題の千味ビーンズの鼻くそ味を再現してみようかと…」セイザ

やよい「うっうー!食べ物で遊ぶ下郎は許せないかなーって」
以下略



5: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:40:08.22 ID:rooMGXQR0
P「さて…今日の仕事にかかりますか」

律子「そうですね。竜宮はブーブーエスで収録よ。準備お願い」

伊織「全く…ヒドい目にあったわ…」
以下略



6: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:41:01.05 ID:rooMGXQR0
(クク…時空の歪みを感じ探っておれば、まさかこのような力に出会えるとは…我が成長の糧としてくれる!)


春香「な、何あの巨大な渦!」

以下略



7: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:41:55.82 ID:rooMGXQR0
第1章

‐2004年 原子力発電所‐


以下略



8: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:42:32.52 ID:rooMGXQR0
津上「発電所の職員じゃ…なさそうd」

戦闘員「イーッ!」バッ


以下略



9: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:43:14.87 ID:rooMGXQR0
津上「まずは情報を確保しないと。警備員室へ行こう」ツカツカ

ドア「」ゴソゴソ

津上「…中に誰か居るな。おい!誰だ!」ガチャ
以下略



10: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:44:53.74 ID:rooMGXQR0
津上「脅かしてごめんね。僕は津上翔一。一応レストランでオーナーシェフをやってます」

千早「いえそんな…私は如月千早、765プロダクション所属のアイドルです」

貴音「同じく四条貴音と申します。」
以下略



11: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:45:29.84 ID:rooMGXQR0
千早「それが良くわからなくて…事務所で渦に吸い込まれて気付いたらここに…」

津上「うーむ。何か奇妙な事件に巻き込まれたようだね。本来なら氷川さん…警察の人に聞きたいところなんだけど…」

貴音「その氷川殿?と連絡がとれない…と」
以下略



12: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:46:02.78 ID:rooMGXQR0
美希「時代はスマホ一択なの!」スマホダシー

津上「すまほ?すまほもう一回…なんちゃって」

千早「くっ…スマホとすまんが…おかしい…プフ…堪えられないっ!」プルプル
以下略



13: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:48:13.67 ID:rooMGXQR0
千早「コホン。私達を知らない…のは私達の努力が足りないからだとして、スマホを知らないというのは…」

美希「千早さんも最近ケータイ買ったところだけどね。しかもガラケーなの」

貴音「プロデューサー殿とお揃いと聞きましたが…」
以下略



14: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:48:47.63 ID:rooMGXQR0
千早「それより!津上さん。今のやりとりで一つ気になる事が有ります」

津上「何ですか?如月さん」


以下略



15: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:49:33.06 ID:rooMGXQR0
千早「私達は20XX年の世界に住んでいて、どうやら過去、この2004年に飛ばされたようです…信じられないかもしれませんが」

津上「いや、僕は信じるよ。僕もこれまで幾度となく不思議な経験をしてきたからね…」

千早「あ、ありがとう御座います!」パア
以下略



16: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:50:18.57 ID:rooMGXQR0
津上「じゃあ出発しようか!」

美希「あ、少し待って欲しいの!」

津上「ん?星井さん、どうしたんだい?」
以下略



17: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:51:02.15 ID:rooMGXQR0
貴音「真美味で御座います」モキュモキュ

千早「………」チビッ

津上「よし。ごちそう様!店に戻ったら試作してみるよ!」
以下略



18: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:51:41.14 ID:rooMGXQR0
貴音「お腹が空きました…ハッ!あんなところにかっぷらぁめんが!」

千早「ああ…警備員さんの夜食用でしょうけど…勝手に食べたらダメじゃないの?」

貴音「何か言いましたか?」オユソソギー
以下略



19: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:52:14.95 ID:rooMGXQR0
【警備マニュアル】

……各ドアのセキュリティは一括管理中…

専用キーの使用により、ドア開閉を遠隔操作可能…
以下略



20: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:53:06.63 ID:rooMGXQR0
[発電所 煙突]


津上「とおっ!でりゃっ!!」ドカッバキッ

以下略



21: ◆6wyBJfmq22[saga]
2014/11/13(木) 20:53:38.10 ID:rooMGXQR0
千早「あの…この人達って人間じゃ…ないんですか?人殺しになるのでは…」

津上「ああ。僕も最初はテロリストか何かだと思ったんだけど…見てごらん」

戦闘員「」ブジュー
以下略



914Res/451.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice