過去ログ - 清麿「冬木市ですか?」恵「うん」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/22(土) 20:56:17.16 ID:RV7HZXGRo
清麿「あんた達はその目撃者を守るために敵を追ってるんだろ。だったら俺たちも手を貸す」
ガッシュ「ウヌ!共にそのものを守るのだ!」
凛「え、ええ……?」
アーチャー「マスター、油断させる罠かもしれん、気をぬくな」
凛「わかってる!」
凛(でも、ここでもたもたしても、こいつらと戦いになっても衛宮君は……)
凛「……条件付きなら手を組むわ」
清麿「条件?」
凛「その一般人の逃走先はわかってる、そこまで案内はするわ。でも、その後私達はしばらく戦闘には手を貸さない」
ガッシュ「!?」
凛「見ず知らずの他人を助けるなんて話、簡単に信用できないのよ。あなたたちが本当にその一般人を助ける気があると判断したらすぐさま加勢するわ。どう?」
凛(こちらを潰すことを考えてるなら、この提案には乗らないはず……どう?)
清麿「……その条件、飲む」
アーチャー「!」
ガッシュ「嘘をついたら許さぬぞ!共に助けるのだ!」
凛「……そう、なら案内するわ」
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