過去ログ - カカシ「まぁシカマルの処分は追々考えるとして……」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/27(木) 02:34:22.03 ID:5fDKy4HC0

カカシ「……我々が出向いていくと警戒されるでしょう。できれば寝首をかくことが出来るようなものの方が……」


綱手「……というと?」


カカシ「例えばナルト。アイツは自慰也さまの弟子ですから、警戒されることなく近づけます」


弟子に師匠を殺させようとするカカシ。

忍の世界はかくも残酷な物なのだ。


綱手「しかしナルトだけではもしもの時に返り討ちにあうかもしれんぞ……?」


ガイ「……ならうちのリーとネジも同行させましょう。アイツらは相当な戦力です」


カカシに負けていられないと、ガイも班員を推薦する。


アスマ「それなら今回の事件の責任の一端がある、シカマルにも行かせます」


紅「あと自慰也様を見つけなくてはいけから、知覚タイプも必要ね」


シノとキバを推薦する紅。

会議室は段々、子どもたちだけなら警戒されないだろうという思考に移り変わっていった。


チョウザ「それならうちの子にも行かせよう。どうせ自慰也はろくな奴じゃないんだ。殺して手柄を上げさせたい」






こうして本人たちの知らぬところで、自来也ぶっ殺し隊は結成された。



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