11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/03(水) 02:36:38.07 ID:TbUzpohDO
京太郎(あまりの痛みに気絶して目覚めたら一人になっていた……置いてかれたか?)
京太郎(しかも顔の周りがべちゃべちゃする……油汗でもかいたか?)
京太郎「なんにせよまた一人か……辛いぜ」
誓子「わわわっ、京ちゃんだ」
京太郎「誓姉……久しぶり」
誓子「顔……虫刺されかな?酷いよ」
京太郎「冬に虫……?うーむ」
京太郎(虫も気になる所だが誓姉である。桧森誓子、美穂姉と同い年で美穂姉が厳しいお姉ちゃんタイプだとするならば)
誓子「舐めたら治るかな?」
京太郎(優しすぎるお姉ちゃんタイプだ、並みの男子中学生なら勘違いするところだろう……危ない危ない)
京太郎「いや、怪我じゃないんですから」
誓子「それもそうだよねー、ところでここで何してるの?」
京太郎「いや、恥ずかしながら迷子でして」
誓子「じゃあお姉ちゃんが案内するよ」
京太郎「ありがとうございます」
京太郎(少々天然みたいなところがあるが頼りになる姉なのである……美穂姉なら頼りがいらなくなるようになりなさい!とか言うだろうし)
数分後
京太郎「……ここ風呂ですよね?」
誓子「顔洗わないと、みんなに顔見せれないよ?はい、脱ぎ脱ぎしましょー」
京太郎「ノー!ノー!一人で!というか洗面所でできますから!」
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