過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
1- 20
17: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/09(火) 20:56:59.79 ID:1jxNZNLN0
――何人ものアイドルを抱えていく彼は、一体どのように彼女達と接し、動いているのか。

モバP「これから定期的に行われるアイドル全員との打ち合わせがあるんですよ。」

――その様子を覗いてみた。

モバP「あ〜お待たせ。じゃあ早速打ち合わせを始めるか。」

アイドル達「「「「は〜〜〜いっ!!」」」」

――この日行われるのは、主に他のアイドルの活躍を認識させ、互いに切磋琢磨させようとする定例会議だ。

モバP「まあそこにあるお菓子をつまみながら話を聞いてくれ。じゃあまず奏のCDデビューについてだが…」

みく「ふ、ふにゃあ〜〜!!」

モバP「ん、どうしたみく、うるさいぞ」

みく「な、何で今日のお菓子が煮干しなんだにゃあ〜〜!!」

響子「あ、ダメですよ捨てるなんて。煮干しはカルシウムが豊富だし、ダイエットにも良いんですよ!」

モバP「そうだぞみく。しかもこれ結構な高級品で魚嫌いな人にも食べやすいような味なのに、食べないつもりなのか」

みく「で、でも、みくに魚を食べさせるなんてPちゃん鬼畜だにゃ!」

モバP「好き嫌いするなんて失望しました。みくにゃんのファンやめます」

みく「いや何でだにゃあ〜〜!!」

ハハハ イイカゲンサカナタベナヨ~

モバP「ははは、ごめんごめん。今日もみくは絶好調だな!」

――このように時折見せる茶目っ気も、プロデュースする秘訣なのかもしれない。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
75Res/38.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice