過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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20: ◆YsDdPpdGZg[saga]
2014/12/09(火) 21:06:20.17 ID:1jxNZNLN0
モバP「…響子はすごいよな。番組のレギュラーも抱えている傍らで家事もしてくれて」

響子「…え?」

モバP「皆には言ってないけどな。誰もいない時にいつも事務所を綺麗にしてくれているのは響子なんだろ?」

響子「Pさん、知ってたんですか?」

モバP「ああ。忙しいってのは言い訳にならないが、最近はあまり事務所で皆と接する機会が無かったからな。礼を言うタイミングを逃しちゃったんだ」

モバP「お腹をすかせた後輩の子に料理を作ってあげた事もあったし、仕事でもいざという時は先輩としてビシッとまとめたりしてくれるし…。こんなに周りに気を遣えている子が頑張っていないなんて言えるわけないよ」

響子「…」

モバP「いつもありがとうな、響子。本当にありがとう。響子は十分頑張っているよ。だからCDデビューはもう少しだけ待ってくれないか?必ずCDデビューの夢は叶えさせる」

響子「…私こそ、Pさんがいつも遅くまで仕事してくれているのに、お礼の言葉なんて1つも言えてませんでした。」

響子「Pさんこそ、本当にありがとうございます。私、Pさんを信じていますから。これからも頑張ります!」

モバP「おう。これからもよろしくな!」

響子「はいっ!!」

――モバPは常に1人1人の心のケアを忘れない。それこそがプロデュースする上で1番大事なことだと考えている。彼はアイドルと接するうえで、心がけていることがある。



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