過去ログ - モバP「プロフェッショナル 仕事の流儀」
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◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:08:40.72 ID:1jxNZNLN0
モバP「基本的なことなんですけど、部長みたいに上司として接するとどうしても最低限のコミュニケーションしか取れないと思うんですよね」
モバP「彼女達は自分の青春を全部捧げてアイドルをやっているわけですから。時にはぶつかりあうこともあるけど、お互いが心を開きあって、100%以上をぶつけなければやっぱり成長はしないんじゃないかなって感じていますね」
23
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◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:09:51.39 ID:1jxNZNLN0
――たまの休日。モバPは自宅から外出せず、本当に何もしない。
――数か月ぶりの休みが取れた彼は、ボーっとすることで頭と体にたまった疲れを癒す。
モバP「テレビを付けちゃうとどうしても仕事モードになっちゃうんですよ。だからテレビやパソコンは一切付けません。」
以下略
24
:
◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:12:30.13 ID:1jxNZNLN0
――この日は、CDデビューを目前に控えた速水奏の新曲の打ち合わせをする為、スタジオにやってきた。
モバP「彼女が目標にしていたCDデビューがやっと実現しましたからね。気合い入れないとって感じです」
――この日会ったのは、最近音楽業界で注目されている人気バンドのギタリストだ。
以下略
25
:
◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:14:58.06 ID:1jxNZNLN0
モバP「速水奏という子は大人びていてカッコいい印象を持つ子だけど妖艶さを持ち合わせるアイドルなんです。なので、今回の曲は早いテンポでかつ暗い感じの曲を求めているんですよ」
「そうですね。暗くてカッコいい感じのメロディーだと例えば…」ジャカジャン
♪〜
以下略
26
:
◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:18:17.08 ID:1jxNZNLN0
♪〜
モバP「…ああ、このメロディー良いんじゃないですか!」
「ええ!最初は僕の作った方が良いと思っていましたが、こうやって聞いてみるとこの方がしっくりきますね!」
以下略
27
:
◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:20:23.21 ID:1jxNZNLN0
――モバPは、アイドルに関して人に全て任せるようなことは基本的にしない。
モバP「その人を信頼していないわけじゃないんですけど、アイドルのイメージが不本意に大きく変わってしまわないように、議論はしちゃいますね。」
モバP「本来なら奏の曲を全て彼に任せなければなりませんが、お互いにぶつかり合って新しい物を見たいという気持ちがあるんです。その為にはまず人を説得出来るくらいの実力が無ければいけませんが…」
以下略
28
:
◆YsDdPpdGZg
[saga]
2014/12/09(火) 21:30:52.67 ID:1jxNZNLN0
一応今日はここまで
今後は第2部の「モバPの現在までの生い立ち」と第3部の「ドームライブの裏側」的なものを書こうと思ってます。
後実際に彼女の曲がどうなるかはまだわかってないので、想像で書きました。
以下略
29
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/12/09(火) 22:18:37.21 ID:JOY/5K/gO
おっつおっつばっちし☆
こういうPに密着系のSS好き
30
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/12/10(水) 00:52:05.54 ID:x/6Cr/szo
完結したらプロジェクトXも読みたいな
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/12/10(水) 01:07:07.29 ID:bHmCuGyEo
>>30
頭からイントロが離れなくなっちゃっただろ!
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/12/10(水) 02:07:16.27 ID:Xz6qy44go
乙
番組の雰囲気出てて脳内再生余裕だった
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