過去ログ - 娘「エルフは私のパパ」
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7: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/12(金) 19:29:18.59 ID:KfAHCO1w0
○坂の途中

ゴロゴロゴロ

少年エルフ「うわっ!」
娘「キャ!?」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
娘友「たぁああすぅうううけぇぇえええてぇぇぇぇええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ」

少年エルフ「娘友ちゃん!」

荷馬車はゴブリンの群れに突っ込んだ

ゴブD「ルネド」ドン
ゴブE「ブバケ」バキ
娘友「ウマシ」ゴン

荷馬車はゴブリンにぶつかって停止した、娘友は気を失った。

ゴブF「ハッャヒー、ダシメーー」
ゴブG「ダリツマーダクカウュシイダー」

ゴブリン達は荷馬車を引っ張って逃げ出した。

少年エルフ「あぁ、ゴブリンが荷馬車を」
農夫「お嬢さん、ううぅ」ヨロッ
少年エルフ「オジサン大丈夫? じっとして、"治癒"」パアァ
農夫「助かっただ、でもお嬢さんが」
娘「輪達が残ってるわ。まだ追いかけれる」
少年エルフ「ウン。 オジサンこのまま町までいって自警団を呼んできてください」
農夫「わ、わかった。でもお嬢さんは」

少年エルフ「僕達が助けます」

○古びた砦跡・厨房

娘友は縛られ、あたりでは複数のゴブリンが大鍋に水を注ぎ入れている。

娘友「汚いし臭いしボロッボロ、あいつらよくこんなところに住んでるわね」

ゴブ「ラシカオ、タシヤリイハズミニベナ」
ゴブリンキング「ルスニシダ、メコリウホヲンゲンニ」
娘友「ちょっ、何よアンタラ。さわんな、きゃあ」ザブン

娘友は大鍋に投げ込まれた

娘友「ちょっ。つめたー、何すんのよこの、アホ!ボケ!カスッ、トーヘンボク!!」

ゴブキング「ケタヲヒシヨ、ヨケオテットラタキテデガクア」
ゴブ「サイアー」
ゴブキング「ルクテイバサヲタブ、ダルジントハウョキ」
ゴブ「チウョシンテッガ」

○砦跡・外

少年エルフ「聴こえたよ、あの砦の奥に居る。 まだ無事だよ」
娘「わかったわ、早く行きましょ」
少年エルフ「まって、先にコレを使おう」


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