20: ◆5IT2K49K36[saga]
2014/12/25(木) 01:10:16.51 ID:bpBDVcS30
ほむら「───!?」
俯いていた顔を慌てて上げる。最初、誰だか判らなかった。随分懐かしい…あぁ…貴女…久しぶりじゃない…。
ほむら「美樹…さやか…なの…?」
さやか「あんたがそう思うなら、そうなんじゃない?」
かつての敵は、気付くと隣のイスに座っていた…そこはまどかの席なのだけれど…。
ほむら「…どういう意味よ」
さやか「さあね」
そう言うと、美樹さやかはひとしきり笑い、涙目になりながら謝ってきた。遥か昔、魔獣相手に散ったはずの貴女。
37Res/14.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。