過去ログ - 結城理「セイバーとして召喚された」人修羅「アーチャーとして召喚された」
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22: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 22:40:59.44 ID:wA99+R3o0
凛「ランサーは行ったみたいね。でも中にもう一つサーヴァントの気配か」

凛「とりあえず衛宮君の無事を確認しましょう。もう一人の方に襲われてるのかもしれないし」

人修羅「……」シュバッ
以下略



23: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 22:41:31.73 ID:wA99+R3o0
理「来た、あそこの塀の上」

士郎「アイツ、学校で青いのと戦ってた刺青の」

人修羅「……」
以下略



24: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 22:51:43.56 ID:wA99+R3o0
凛「まったく、一人で先に行っちゃうなんて」

人修羅「…」

凛「言い訳しないの、今は衛宮君の無事を確認するのが目的だったんだから余計な先頭は回避するって方針でしょ!」
以下略



25: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:05:07.52 ID:wA99+R3o0
凛「それじゃあ説明を始めるけど、衛宮君、自分の立場わかってないでしょう?」

士郎「ああ」

凛「やっぱり。簡単に言うと衛宮君はマスターに選ばれたの。聖杯戦争って言う七人のマスター同士で行われる魔術師同士の殺し合いに」
以下略



26: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:10:39.22 ID:wA99+R3o0
凛「それにしても、セイバーって言うくらいだからもっと剣豪って感じの英霊が出てくると思ったけど…」

理「……」シャカシャカ

凛「何て言うか、現代っ子な英霊ね」
以下略



27: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:19:59.51 ID:wA99+R3o0
凛「とにかく、あなたはもう巻き込まれて、逃げられない立場だって自覚しなさい」

士郎「理解はしたけど納得はしてないぞ」

凛「私が言えるのはそれだけよ。後はこの聖杯戦争の監督役に聞きなさい」
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28: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:25:45.98 ID:wA99+R3o0
凛「衛宮君、セイバーを霊体化させないの?」

士郎理「「霊体化?」」

凛「そんなことも知らなかったのね、呆れた」
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29: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:31:13.28 ID:wA99+R3o0


凛「着いたわ。アーチャー、外を見張ってて」

人修羅「…」
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30: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:40:15.09 ID:wA99+R3o0

言峰「喜べ少年、君の願いはようやく叶う」

理「願い?」

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31: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:40:57.70 ID:wA99+R3o0
凛「お待たせアーチャー。戻るわよ」

人修羅「…」コクリ

理「…」
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32: ◆ORRvzkdV2z9a
2014/12/28(日) 23:44:19.89 ID:wA99+R3o0
凛「というか衛宮君、今セイバーの事何て?」

士郎「え?結城理って名乗ったから」

凛「あのねぇ、サーヴァントにとって真名がバレるのは命取りなの。名前がわかったら弱点も解っちゃうんだから。セイバーからもこのへっぽこマスターになんか言ってやりなさい」
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