11:名無しNIPPER
2015/01/12(月) 16:15:17.99 ID:JO/YnUHLO
「……あっ」
近くには鋸が落ちていた
手足も放り投げられていた
道を辿った血痕はこれを使ったのだろう
手だけでは足りず、大きな矢印を描くために足を切ったのだ
「…どうして」
死んだ魚の様な目をしたそれは何の反応もしなかった
「歌うのが嫌だったのかな…私に言ってくれたら」
「……」
私はその場を後にした
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