過去ログ - ミリP「卍…………解!」
1- 20
1:名無しNIPPER
2015/02/01(日) 21:57:40.82 ID:UVg02cz50
あの日は確か、ちょっぴり雨が降っていて。
何だか不運が重なって、少しだけ暗い気持ちになってた。
きっと、心の何処かで誰かに助けてもらうのを望んでいたのかもしれない。


……そんなとき。目の前に真っ黒な衣装の男の人が倒れていた。
決して人通りの多い場所じゃ無かったけれど、誰も助けようとしたり、見たりしていなかった。
まるで、見えていないみたいに。

でも私には、そんなことよりも驚いたことがあった。
その人は抜き身の刀を持っていて、そして血だらけだったんだ。

そうして、私ー周防桃子ーとプロデューサーは出会った。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER
2015/02/01(日) 22:29:36.55 ID:UVg02cz50
P「はぁっ……はぁっ……」

「すっご〜く、素敵ね。あなたのその顔……! もっと見てみたくなっちゃいそうよ」

P「くっ……なんなんだお前は……!
以下略



3:名無しNIPPER
2015/02/01(日) 22:47:51.75 ID:UVg02cz50
百合子「……」

未来「百合子ちゃん、なに読んでるの?」

百合子「BLE○CHです!」
以下略



4: ◆Jnlik0MEGA[sage]
2015/02/01(日) 23:03:39.93 ID:2wJ5FYK00
支援だよ

>>2
周防桃子(11) Vi
i.imgur.com
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2015/02/02(月) 07:42:02.53 ID:my0P75hO0
支援支援
あぁ今日も百合子はかわいい


6:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 22:46:35.43 ID:S1240iYz0
美希「ふぁ〜……今日はちょっと疲れたの」

P「お疲れさん。今日はいつになく頑張ってたじゃないか。毎回そうしてくれると嬉しいんだけどな」

桃子「そうだよ、もっと美希さんはやる気を出すべきだと思うよ?」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 23:13:34.27 ID:S1240iYz0
大企業と言っても過言ではない765プロだが、移動は可能な限り集団で行うように徹底してある。
今回のこの四人も、プロデューサーの運転するワゴン車に乗せられて事務所に帰る所なのだが、その徹底した意識には防犯上の理由と、もう一つの理由があった。
それが虚である。

人でも動物でも、この世の全てには魂、つまり魂魄が宿っている。死してのち、この魂魄は大きく二つに分けられることとなる。
以下略



8: ◆Jnlik0MEGA[sage]
2015/02/07(土) 03:48:37.73 ID:hu8Lvqyd0
>>6
星井美希(15) Vi
i.imgur.com
i.imgur.com

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 19:00:59.54 ID:epDEoihQ0
ヴァー、ヴァー

P「……はぁ」

桃子「お兄ちゃん、ケータイ、鳴ってるよ? 出ないの?」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 19:25:33.68 ID:epDEoihQ0
……行ったか。あとは、これでっと。
義魂丸。仕組みは複雑だが、要するに身体に仮の魂を入れることができる丸薬だ。



以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/02/13(金) 23:56:10.81 ID:BQfZLLxD0
P「さて、と。ちゃっちゃと終わらせて帰るか」

キーン……


以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/02/13(金) 23:56:56.04 ID:BQfZLLxD0
千早「あ、プロデューサー、こちらです」

P「いやいや、相変わらず速いね。君の瞬歩」

千早「昔から此れと歌だけが取り柄ですから」
以下略



13:名無しNIPPER
2015/02/14(土) 00:07:18.23 ID:BcErTaM40
すいません、またいつか建て直します


13Res/7.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice