2:名無しNIPPER
2015/02/12(木) 11:11:37.94 ID:JlWTjnQo0
そして女は重々しく口を開いた。
女「…うれしい話じゃないんだけどね」
女「その…別れて欲しいんだ。」
男「うん…わかった。」
すぐに返事ができたのはきっと前々から、薄々気づいていたからかもしれない。
連絡の回数は徐々に減ってきていてお揃いでつけていたキーホルダーもいつの間にか外されていたことにも気づいていた。
しかし、俺は気づいていないふりをし続けいていた。
68Res/28.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。