過去ログ - 森様「勇太をなんとしてでも独占したい!」
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3: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:04:28.71 ID:RmyNjj03O
Ep.1「女帝の婿探し」

舞台は、ひと騒動もあった初めての文化祭が過ぎた冬のころ
校長先生に許可されてひとしのぎに部活する校長室にて。

立花「――――こうして極東魔術昼寝結社はできました。俺たちの部活動はこれからだぜ!!ハッピーエンド」

勇太「って、3巻最後読みながらメタ発言すなよ」パシッ
立花「あう・・・」

勇太「(相変わらず涙目で頭を押さえる立花かわいい)」
パシパシパシパシパシパシパシッ
あぅぅ・・・・・・。

森様「失礼します」ガチャ
  「って、あんたたち校長室で何やってんの?幼女虐待?」

勇太「俺はそんな変態じゃない!それに、一時的にここを部室として演劇するのか
科学実験するのかわかんないけど部活やってる。」

森様「確かキョクトウなんとか部だったわよね。
私はもう「変」について耐性ついたから、
部員数が五名越えようと、そこで幸せそうに枕を抱く2年生がいようと質問しないわ。」

勇太「そ…そっか。ところで丹生谷、校長先生にようか?」

森様「そうよ。この資料を校長先生に渡してくれと委員会から言われてね」


勇太「丹生谷はいつも頑張り屋だな。そういえばあのときのチアダンスも最高だったぞ。
強いリーダーシップで統制して皆の不安を掻き消したり、切れ味のあるダンスで公衆引きつけだったり、
まさに『森様』って感じだった!」

森様「う///うっさいわね!そんなに素直に褒めないでよ。コメントに困るじゃない。」
顔が赤面し、口がにやけるのを袖で必死に隠す。

森様「とにかく書類置いて帰るから。じゃ」
勇太の視線から顔をそむきながら歩き、校長机に書類を置く



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