過去ログ - 【安価】提督「提督になれてよかった」その10【艦これ】
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3: ◆I045Kc4ns6
2015/04/07(火) 23:14:25.46 ID:gmxExB8P0


【登場人物】


提督:本作の主人公。人外じみた力と出自に謎を持つ成年。過去2度にわたり記憶を失っている。

記憶喪失によって荒れていた時期もあったが艦娘との交流で大分丸くなった。

その正体は数十年にわたって秘密裏に深海棲艦と闘い続けてきた深海棲艦にとっては天敵とも言える存在。

一度目の記憶喪失で過去の人生を棄て、新しい生き方を探そうと考えたが結局は戦う道へと進むしかなかった。

最終決戦では記憶を取り戻し、艦娘を戦いから解放するために深海棲艦と共に死ぬことを選んだが

自分の気持ちに向き合い、改めて艦娘達と共に生きることを選んだ。





女憲兵:海軍学校時代の提督の友人。新米の姉であり名家の出身。

荒れていた時期の提督の面倒を見ていたため情が移り、ことあるごとに彼に結婚じゃ子供を作ることを勧める。

しかし彼女自身が忙しいのと、提督があまり連絡しないため彼女は古鷹が妊娠したことはおろか、ケッコンした艦娘がいることすら知らない。




新米:女憲兵の妹。提督の一つ年下の後輩。

提督と同様に昔の記憶がなく、それまでは准将のもとで育てられていた。

本人は明るく、無邪気だが准将は暴走することを危惧していた。

その正体は・・・



大佐:提督の先輩。開戦当初から活躍していたのだが部下の天城の戦没で心を病み艦娘に過酷な任務を任せるようになる。

現在は心を入れ替え、利根、筑摩、大鯨とともに鎮守府で活動している。既婚者。



老提督:提督の先輩。実は記憶を失う前の提督とともに深海棲艦と戦っていた大ベテラン。

胸が大きいから、という理由で高翌雄と利根を部下にしていたが戦争の終結によって

新米の指導に移ることになる。セクハラ爺。




准将:軍部を抜け、南方で一人神通、飛鷹を従え深海棲艦と戦っていた男。

記憶を失う前の提督の上官で、艦娘の生みの親。

混乱を恐れ部下を率いて秘密裏に深海棲艦と戦っていたが、激化する戦況にともなって軍拡をすすめ

艦娘を生み出し、戦いに投入する。

その後、深海棲艦によって提督の鎮守府が壊滅し、その存在が公になると軍内部での立場も厳しくなっていったが

天津風を助けるために研究を続けた。しかし、最終的には政争に敗れ処刑されかけるが新米を連れて脱出。

南方にて再起を図る。

脱出の際に深海棲艦の力を借りたことで体はボロボロになっており、また仲間を苦しめ、提督を騙していたことを悔いていたが

記憶を取り戻した提督に許されたことで救われ、神通と飛鷹を託し息を引き取った。




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