過去ログ - 未来桃太郎 ピーチマン! 第2話
1- 20
8: ◆NVTZ87qhtx4w[saga]
2015/04/18(土) 20:27:40.02 ID:cMDOOdc80
第4話 給料日!ピーチマン驚愕!

爺村「待ちに待った給料日だ。太郎君は初給料だったな。」

爺村は婆園と太郎に給料明細を渡す。

太郎は渡された給料明細を開き、中を見て驚く。

太郎「5、5万・・・え、こんなものですか?」

爺村「ん〜、ちょっと見せて・・・あ〜、太郎君、ここ見てごらん。」

太郎「え?基本給25万、ONI討伐手当1体5万×40体=200万、危険手当50万、被験者手当50万、整備費−320万、計5万・・・な、何ですかこの整備費って?」

婆園「ああ、君やアニマルウエポンの整備費だ。ここの研究室は予算が少ないからな。整備費は君に払ってもらっている。」

太郎「そんな〜・・・」

太郎は落ち込む。

爺村「まあ、あんまり落ち込むな。食事はここの施設が出してくれるんだし、生活するには十分だろ。」

太郎「そんな事言ったってこれじゃあ彼女とデートも出来ないですよ。」

その言葉を聞いて婆園が目を光らせて太郎を見る。

爺村「太郎君、彼女いたのか?」

太郎「え、はい。いますけど・・・」

爺村「アケミちゃんの前でそういうことを口にするなよ。死ぬぞ。」

爺村は太郎に耳打ちする。

太郎「え?何で・・・」

爺村「あのな、アケミちゃんは・・・」

その時、ONIの出現を告げる警報が鳴り響く。

爺村「太郎君、話はまた今度だ。早速行ってくれ。」

太郎「了解です!」

太郎とポチは転送装置に入り転送される。婆園はその様子を目を光らせてみていた。その婆園を爺村は呆れながら見ている。

爺村「アケミちゃん、あんまり気にするな。」

婆園「べ、瞥に期に南下して内わよ」

爺村「(動揺して漢字がめちゃめちゃだな。)」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/23.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice