過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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19: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:09:07.75 ID:bOdoSl9s0
あずさ「いいえ〜、なーんか律子さんが恋しくなっちゃって……」

律子「えー?なんですかそれー?変なあずささんっ!」

あずさ「それに、律子さんと記念写真撮りたいなぁって」

秋月のことが恋しくなっちゃった変な三浦はうまく秋月の気持ちをリラックスさせている。

恐るべきは三浦のほわほわしたオーラ。

けれど、恋しくなったのも記念撮影がしたいのもきっと少なからず彼女の本心なのだろう。

秋月のぎこちない姿を見て愛らしいとも、助けてあげたいとも思っただろうし、そんな可愛らしい秋月との写真を撮りたかったのだと思う。

P「とにかくいい働きをしてくれたな。今度なにかごちそうしてやろうかな」

こうして宣材写真の撮影は成功に終わったと言えるだろう。

小鳥「みんな可愛いっ!! よく撮れてますよねプロデューサーさん!」

P「そうですね。秋月はどうなるかと思いましたけど……」

律子「うっさいです、プロデューサー」

小鳥「あら、でも律子さんとあずささんのこのツーショットとっても絶賛してたじゃないですか」

律子「え?」

P「まあ、そうですね。俺は良いものは良いって言いますよ?」

小鳥「ですって、律子さん?」

律子「あ、その、えっと……あ、ありがとうございます!!!」

なんて、ちょっと怒り気味でいう秋月、彼女なりの照れ隠し……だと思いたい。



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