過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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3: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/11(土) 23:59:29.03 ID:bVJyxWqO0
P「ええ、恥ずかしい話ですが…」

本当に恥ずかしい。

なんと情けないことだろう。

高木「でもちょうど、うちも従業員不足でね、人手が欲しかったところなのだよ」

P「そう言っていただけると助かります」

高木「私がどんな計画を立てているかは知っているかい?」

P「ええ、アイドルを養成、プロデュースして売り出す。という認識で間違いありませんか?」

高木「ああ、それで構わないよ。そして、君にはその売り出すまでをやってもらうが、いいかね?」

P「はい、もちろんです。私に出来ることは何でもやります」

高木「では、来週の頭からさっそくうちに来てくれたまえ。設立のためにいろいろやることがあるからね」

P「明日からでも構いませんが…」

高木「何を言ってるんだ。君にもやることがたくさんあるだろう。まずは居を構えないといけないからね」

P「いえ、そこまで迷惑をかけるわけには……」

高木「いいのだよ。君の活躍の前投資だと思えばね。……ということで期待しているよ! はっはっは……!!」

P「まいったな……」

こんな落ちこぼれに期待されても……とは思ったが、同時に自分はこれを機に変わらなければならないと切に思った。



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