17:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:34:41.65 ID:sxr2cup/0
赤城(私の隣には誰もいないの?)
自分の口の中に自分の姿があった
真に自分の隣にいてくれる人がいない、そんな姿であった
ちっぽけで、みじめで、誇りなんて感じない、そんな姿であった
店主「おまち」
赤城「えっ」
孤独を切り裂いたのは、寡黙な料理人であった
差し出されたものは白みそベースの味噌汁
様々な火薬が仕込まれており、流動を繰り返す味噌が食欲を誘う
店主「夜は少し冷える。サービスです」
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