過去ログ - 八幡「養われる気はあっても飼われる気はない」
1- 20
8:名無しNIPPER[sage]
2015/05/19(火) 16:54:21.24 ID:9jDFxFNwO
一色「良いんですか?私には噂の証拠もあるんですよ?」

八幡「は?証拠も何も俺が今否定しただろ」

一色「被疑者の証言だけでは証拠能力は認められません!」

八幡「…そんなに言うならその証拠とやらを見せろ」

一色「えぇー…。私にとって何のメリットもないじゃないですかー?」

八幡「仕方ない、このマッ缶をやろう」

一色「…仕方ないですね、先輩の飲みさしなら考えてあげましょう」

八幡「二本に増やそう」

一色「ダメです♪逆に私の飲みさしを先輩が飲むって事でもOKですよ?」

八幡「…解った、このさっきまで飲んでたや」

一色「あ、先輩が先に飲む場合は私の目の前で口付けて下さいね?先輩の事だから開けただけとか、中身ちょっと捨てただけのとか、小癪な真似をしそうなので」

八幡(…何故解った。何、この子ニュータイプなの?)

一色「さぁ、どうします?あ、もちろん私の奴隷になるっていう選択肢もアリですよ?寧ろ推奨します」

八幡「…ちょっと待ってろ」グビッ

一色「ちょっ先輩、飲み過ぎです!私の分無くなるじゃないですか!」

八幡「微量残ってる。もっと欲しけりゃ自分で買え」

一色「もぅ…仕方ないですね。これでオッケーにしてあげます。重要なのはマッ缶のコーヒー部分では無いですし」

八幡「それは俺も同感だ。マッ缶は練乳と砂糖がメインだからな」

一色「…そういう事では無いんですが。まぁ、先輩に気付けって方が無理ですかねー」ボソッ

一色「じゃあ約束通り証拠をお見せします。このメールです」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
63Res/29.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice