16: ◆MuoU3ANWVOuW[saga]
2015/06/09(火) 20:23:49.82 ID:RU9AMjNpO
真姫「先輩一人でどうにか出来るんならどうぞご自由に」
にこ「…………頼むわ、真姫」
真姫「仕方ないなぁ、ただし俺の言ったことには従ってよ? 先輩」
凛「真姫くん、悪い顔してない?」
花陽「何か企んでる顔……」
にこ「……まぁコイツに頼んなきゃどうにもなんねぇんだから、何言われても乗ってやんよ」
真姫「偉い偉い」
にこ「……んで、良い案ってのさっさと言ってみろよ。くだんねーことだったらぶっ殺す」
真姫「向こうが挑んでこない、こっちから挑んでもかわされる……なら、向こうが俺らに挑まなければいけない状況にもっていけばいいだけの話。簡単でしょ?」
にこ「だからそれをどうすんのかって訊いてんだよっ!!」
真姫「ははっ、まぁ一番手っ取り早くて効果ありそうなのは、あれだろうな」
凛「あれって?」
花陽「どれ……?」
真姫「下、見てみろよ」
にこ「……」
穂乃果「ことりちゃん、帰りにクレープ寄っていこーぜ!」
ことり「うん♪」
海未「ことりは甘いものが本当に好きですね」
穂乃果「あれ? 海未くん苦手だっけ? なら残念だけど二人で行こっか、ことりちゃん」
海未「なっ……、誰も苦手などと言っていません! 当然、私も行きますよ。穂乃果と二人なんかにしたらことりが危険ですからね」
ことり「き、危険ってそんな…」
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