過去ログ - 【安価】モバP「私立モバマス女学園……?」
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1:◇uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:16:11.79 ID:Ov4PpLmi0
もう何番煎じかは知りませんが。

※安価
※時々地の分あり


安価説明

安価で出たアイドルの好感度が+1されていき、最終的に+5で個別END判定が出ます。

連続した場合は再安価。



この安価とはまた別にポジション安価というものを設けますがそれは後述で。

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2:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 21:18:55.44 ID:teoyZelM0
やってんじゃーん^^



3: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:19:20.49 ID:Ov4PpLmi0
―――学園前―――

P「(物語はいつだって突然に始まるとは誰の言葉だったか)」

P「(奇妙な女性に絡まれたり、はたまた珍妙な部活動に巻き込まれたり)」
以下略



4: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:20:35.56 ID:Ov4PpLmi0
―――数週間前 P宅―――

父P「Pよ」

P「あん?なんだよ親父」
以下略



5: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:21:53.02 ID:Ov4PpLmi0
父P「ほう?」

P「なんか、すげぇって思った。親父はこんな子達のプロデューサーをやってるのかって」

父P「ふむふむ、それでそれで?」
以下略



6: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:22:46.50 ID:Ov4PpLmi0
父P「ならば……ふふふ、そうだな……あの人に頼んで……」

P「……何か嫌な予感がするんだけど」

父P「問題ない。このスーパープロデューサーに任せておけ!」
以下略



7: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:24:14.43 ID:Ov4PpLmi0
―――現在 学園前―――

P「……あの後何故かいきなり俺の転校が決まったと思ったら、学園は寮住まいになるから荷物まとめろって言われて」

P「てんやわんやしてるうちに紙と荷物と一緒に放り出されて……着いた先が女子校ってマジで何考えてんだ」
以下略



8: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:25:08.41 ID:Ov4PpLmi0
P「理事長さん……って事はもしかして親父の知り合いって」

ちひろ「はい。父Pさんとは昔から仲良くさせていただいております」

P「なるほど……あれ?じゃあ俺にあんな風に声をかける必要って」
以下略



9: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:26:16.29 ID:Ov4PpLmi0
P「あの、千川理事長は親父とはどういう―――」

ちひろ「ちひろ」

P「え?」
以下略



10: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:27:52.29 ID:Ov4PpLmi0
ちひろ「はい。今回、急にP君が転入してくる事になったので、急遽、とある寮の一部屋を空けてもらったんです」

P「何だか申し訳ないです」

ちひろ「空けてもらった子は相部屋に対してむしろ乗り気だったんですけどね。暫くしたら、ちゃんとしたP君の寮を用意させていただきますよ」
以下略



11: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:31:06.71 ID:Ov4PpLmi0
―――女子寮 『椿』―――

P「椿、ですか」

ちひろ「はい。他に、榎、楸、柊といった女子寮があります」
以下略



12: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:32:52.80 ID:Ov4PpLmi0
ちひろ「私は自宅から通勤ですね。普通に」

P「そうですか」

ちひろ「えーっと……何で尋ねたんです?」
以下略



13: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:34:49.30 ID:Ov4PpLmi0
―――学園 中庭―――

ちひろ「この学園なのですが、小等部、中等部、高等部、大学部に分かれています。P君には高等部に通ってもらう事になりますね」

P「俺の年だとそうなりますね」
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2015/06/10(水) 21:35:53.98 ID:DNqjziaRO
あの、妖怪荘は……?


15: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:36:59.82 ID:Ov4PpLmi0
ちひろ「文字通り捉えてしまえば困惑してしまうかもしれません……そうですね、まずはここから説明しましょうか」

ちひろ「P君、この学園のことはどこまで知っていますか?」

P「……正直、何も。わけがわからないまま、ここに放り出されたので」
以下略



16: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:39:18.03 ID:Ov4PpLmi0
P「まるで異世界のようですね」

ちひろ「私も最初はそう思いました。けれど、現実だと思って諦めることにしました。きっとP君も、私の言っている事がすぐにわかると思いますよ」

ちひろ「ともかく、この学園には、なぜかそういう才能を持った子たちが数多く入学してくるんです」
以下略



17: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:42:32.11 ID:Ov4PpLmi0
ちひろ「何人かの生徒達と一緒にお悩み相談をやっているそうですよ。もちろん、幽霊担当で」

P「そういうのもアリなんですか」

ちひろ「はい。流石に私や教員がナシだと思った事は中止させますけれど」
以下略



18:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 21:43:35.56 ID:teoyZelM0
ピコリット


19: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:44:03.13 ID:Ov4PpLmi0
ちひろ「はい。この修行にはプロデューサーとして必要な、様々な才能の取得も含まれているんですよ」

ちひろ「アイドルの原石を見抜く審美眼。プロデューサーに必須とされるスカウト、及びコミュニケーション能力」

ちひろ「これら全てがないと、プロデューサーは務まらないって事ですね」
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/06/10(水) 21:44:49.71 ID:spM5wMli0
ほう、面白そうだな…


21: ◆uCbLPg/WnY[saga]
2015/06/10(水) 21:45:41.50 ID:Ov4PpLmi0
―――学園―――

ちひろ「さて、着きました。ここがP君が通う学園です」

P「今日は、誰もいないんですね」
以下略



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