過去ログ - キョン「え、閉鎖空間に古泉と二人きり・・・?」
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22:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 15:53:53.19 ID:G0+nwyni0

キョン「方針は分かった。おれがハルヒを起こせばいいんだな。」

長門「そう。」

以下略



23:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:02:01.54 ID:G0+nwyni0

古泉「しかし、これで事態が掴めてきました。」

古泉「もし僕たちが助かったとしても、明日は不眠で投稿しないといけないということになります。」

以下略



24:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:05:40.49 ID:G0+nwyni0

古泉「一度はなしを整理しましょう。僕たちは現状、涼宮さんの夢の一部になってしまっているということです。」

キョン「そうらしいな。」

以下略



25:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:09:28.81 ID:G0+nwyni0

古泉「そう、彼女は決めかねているのです。僕にするのか、あなたにするのか。」

古泉「だからこそ、悶々とした気持ちを抱え、結果閉鎖空間を発生させてしまったのです。」

以下略



26:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:13:23.38 ID:G0+nwyni0

古泉「話は分かりましたか? 要は、僕らの手で涼宮さんの悩みを解消してあげればよいのです。」

キョン「・・・まぁ、そういうことになるとしてだ。」

以下略



27:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:20:33.29 ID:G0+nwyni0

キョン「お前、どうしてナイフなんか持ってるんだ。」

古泉「護身用に常時しています。が、今回はあなたを[ピーーー]為に使わせてもらいます。」

以下略



28:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:24:56.26 ID:G0+nwyni0

古泉「・・・・え。」

古泉「あ、いや。」

以下略



29:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:29:44.53 ID:G0+nwyni0

長門「この特異閉鎖空間は形而上学的世界に存在している。その時点に介入するには自身も形而上的存在にならなければならない、つまり」

キョン「分かりやすく言ってくれ。」

以下略



30:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:33:45.50 ID:G0+nwyni0

キョン「長門がそうまでして介入してくるってことは、おれたちがここでしないといけないことがあるってことだな。」

長門「そう。」

以下略



31:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:38:07.31 ID:G0+nwyni0

長門「涼宮ハルヒは現在6次元存在からの影響を受けている。6次元存在は涼宮ハルヒこそが、4次元存在における人間にとって唯一5次元を知覚できる存在として把握している。」

キョン「もっと分かりやすく頼む。」

以下略



32:名無しNIPPER
2015/07/04(土) 16:42:25.61 ID:G0+nwyni0

長門「涼宮ハルヒは異星人に認知されたくない記憶を、この空間に隔離した。」

長門「とりわけ、あなたに関することは強固に封じ込まれ、その思いの強さに引き寄せられ、結果あなたはここにいる。」

以下略



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